プラネタリウム×アルエ

エヴァ見る(読む)→綾波萌えー→「触りたい…」,消えそうな位輝いてる綾波→次の日には出来上がった手作り綾波、ここで詳しく云えば、

窓は一度も開けないままで 全てを(綾波)手に入れた
四畳半の片隅には ここにしかない星(綾波)がある
傷つかず傷つけないままで 君(綾波)をついに閉じ込めた

(続き)→フィギュアに、触ってみた、曰く、

近づいた分遠ざけてて 触れる事は諦めてた
背伸びしたら驚くほど容易く触れてしまった
やめとけばよかった 当たり前だけど 本当に届いてしまった
この星は君じゃない 僕の夢 本当に届く分けない光 でも消えてくれない光

つまりは本当の綾波は自分の脳内にしか居ないのだと言う悲劇。

四畳半の窓を開けて 見上げれば現実が巡る
実在しない星を探す 心がプラネタリウム

基夫さんは、「あの頃は街に出ると『それ』を探してましたからね(笑)」なんて言っていた事もありましたが。

そしてラスト、

いつだって見つけるよ 君の場所は僕しか知らない

脳内か、或いはフィギュア隠したか。どちらにせよリアルだ。

やっぱアルエという曲は凄いな。ていうか夢の飼い主にもアルエは当てはまるような気がしてきた。初期の曲も、凄く核心を突いているのがバンプオブチキン