2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

例のおじさん

今日の話題はこの人です。確かな名前もないその人。 写真のアルバム「living dead」では「opening」と「ending」に出演しています。 お訪ねします/この辺りでついさっき 涙の落ちる音が/聴こえた気がして 駆けつけたんだけど/誰の涙かな (opening) そして彼…

夢の先

夢は叶えると日常になってしまう、とはこのあいだの白線流しで非常に印象に残る台詞でありました。まさにその通りで、バンプオブチキンの楽曲にも非常によく言われている部分であると思います。 ここで「ノーヒットノーラン」と「ギルド」です。 ノーヒット…

しとやかな獣×ロビンソン×K

今回のはちょっと読むのに抵抗のある方もいらっしゃると思いますが・・。 アスファルト/歩道に捨てられた子猫の/あの死骸を見てたら/ 似ている気がして/何故だか涙が零れて (ART-SCHOOL/しとやかな獣) 片隅に捨てられて/呼吸を止めない猫も/ どこか似てい…

プラネタリウム×fire sign

プラネタリウムの 「消えそうなくらい、見えなくても輝いてる『星』」(壁に映し出された星でない星) と fire signの 「微かでも見えなくても揺れてる『命の灯』」。この部分を見れば、この『星』と『命の灯』は描写の仕方が非常に似ており、ほぼ同義として…

ART-SCHOOL×BUMP OF CHICKEN

毎回のごとく今回も、無礼を承知でわがままにフォーカスします。ART-SCHOOLとBUMP OF CHICKEN。コインの裏表という表現が僕の中ではとても似つかわしいです。同じものの、裏と表。アートスクールとバンプオブチキンについてふとそう思ってしまう事がよくあり…