プラネタリウム×fire sign

プラネタリウム
「消えそうなくらい、見えなくても輝いてる『星』」(壁に映し出された星でない星)

fire sign
「微かでも見えなくても揺れてる『命の灯』」。

この部分を見れば、この『星』と『命の灯』は描写の仕方が非常に似ており、ほぼ同義として捉えることが出来そうです。

そう!つまり、「星」とは「命の灯」なのです!とんでもなく遠いところにあると思っていた、けれど、実は何よりも近いところにそれはあったのです!!
そして、「それ」は僕達を儚く揺れながら信じてくれています。いつの日か本当に出会い、一つになるのを待っているのです。
「それ」は、僕達が生み出した夢、僕ら自身の可能性。しかし彼は動けないのです。だから彼らと現実の世界で出会うためには僕達の方から歩いていかなければならない。