ガラスのブルース

自分今年17になるから実感するんですが、

こんな年で「ガラスのブルース」を書いた藤原さんってやっぱ凄いなあと思う。

何が凄いって、サウンドを言ったら少し頼りなく聴こえるかも知れないし、 詞も、俺は大好きですが、聴く人が聴けば青臭いとか感じるんだろうと思うんだけど、 今年藤原さん26で、もう10年近く経つ曲が全く色褪せてないというか、むしろより輝いてて、 こんだけ経っても、唄う事を殆ど変えないって言うのは、もうかなり大変なことだと思った。

成長してないとかではけしてなくて、 じゃあ自分は10年後どういう事してんのかなと考えたら、なんか自分が情けなく思えてきたと言うか、藤原さんは相当ビジョンがしっかりしてたんだなと思う。ビジョンというか、深く自分と向き合ってたと言うか。

そういう所、尊敬と言うか憧れと言うか、見習いたいと思いました。

なんかねぇ、俺なにしてんだろうな、10年後。